新学期が始まり2ヶ月近く経過しました。
毎年のことではありますがこの時期になると増えてくる修理があります。
それが“自転車の車輪にゴム紐を絡めてしまう”という修理です。
車輪の中心部分に青色のゴム紐が絡んでしまっています。
軽く絡んでいるだけなら外してあげるだけで済むのですが
大抵の場合はなにかしらの部品を破損してしまっています。
前輪の中心部分にはライトを自動で点灯させるための発電機がついていて
その発電機を破損してしまうことが非常に多いです!
ゴム紐を絡ませない、大きな修理に発展させない予防策として
①荷物を縛るときはキツく縛り付ける
ゆるく縛った状態の方も中にはいますので
しっかりキツく結ぶようにしてください
②使用していないときは結んだ状態で前カゴに入れておく
ゴム紐を使用していないときに解いてある状態で
無造作に前カゴの中に置いてある方がいますが
その状態で走行するとカゴの隙間からゴム紐が垂れて
絡まってしまいますので要注意です!
③絡まってしまったら無理に走行しない
万が一絡まってしまった場合ですが無理に走行するのはやめてください
より深く絡まってしまい大きな修理に発展してしまう恐れがあります。
今年度だけでも多くのゴム紐関連の依頼をいただいていますので
特に新1年生は気をつけながら走行してください!
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